読書記録 for me

読んだ本のまとめなどを書いていきます。

「向上心」(サミュエル・スマイルズ著)

こんばんは。

ヘンな時間に目が覚めてしまったので、記事を書こうと思います。今日は、サミュエル・スマイルズ著の「向上心」という本です。

 

向上心 (知的生きかた文庫)

向上心 (知的生きかた文庫)

 

以前、「自助論」という本をご紹介しました「自助論」(サミュエル・スマイルズ著) - 読書記録 for me。この「向上心」も、その延長上にあるような本で、より良い自分を目指して努力することの大切さを説いています。

ポイントとしては、以下のようなものが挙げられると思います。

・物事の良い面を見ること

・誠実であること

・懸命に働くこと

・読書をすること

・礼儀正しさ

・信念を持つこと

はっきり言って、目新しいものはありません。でも、逆に言えば、時代を超えて大切なことはそんなに変わるわけではないことがわかりますね。僕個人としては、「物事の良い面を見ること」と「信念を持つこと」にまだまだ課題があるように感じました。

仕事でミスを犯して先輩や上司から注意を受けると非常に落ち込みます。注意を受けた日は一日中、そのことが頭から離れないときもあります。でも、ただそれだけでは進歩がありません。ミスから何を学ぶか、次の機会にどう活かすかを考えなければなりません。落ち込むことはあっても引きずらず、常に前に進もうとする思考が大切になります。

また、確固たる信念がないと、いつまで経っても同じような日々の繰り返しになってしまいます。信念は、自身がより良い仕事をし、より良い人生を送るために必要であるとともに、自分が人の上に立って、人を動かすためにも欠かせないものとなります。信念を築くには、日頃の経験から自分の頭で考えなければなりません。介護の仕事を始めてもうすぐ4ヶ月、まだ自分の中で明確な介護観は芽生えていません。一日一日を大切にして、信念を持って良い支援が提供できるよう、努力していきたいです。

このように、本書には目新しさはないものの、普遍的に大切なことが熱い文章で書かれています。「自助論」とセットで読んでみることをオススメします!!