読書記録 for me

読んだ本のまとめなどを書いていきます。

「本音で生きる」(堀江貴文著)

こんばんは。

今回も堀江貴文さんの本を取り上げます。「本音で生きる」という本です。

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

 

結論から言うと、前回取り上げた「ゼロ」と内容が重なるところはいくつかありました。でも、考えさせられるところもあったので、今回はその辺りについて書きます。

 

・物事はすべてトレードオフである

著者の堀江さんは「バランスをとるな」という表現を使っていましたが、つまりは何かを選択し決断することは、他の選択肢を捨てることでもあります。

「今の仕事はイヤで転職したいけれど、いろいろ面倒くさい」という状況があるとします。堀江さんから言わせれば、ウジウジ考えて転職しないことを選ぶのなら、想いはその程度でしかないということになります。現代の恵まれた状況下では、お金が無くても、人脈が無くても、やりたいことが始められる。だから、あれこれ考えていないで、今すぐやってみたら良いと堀江さんは述べていました。

 

・情報は覚えなくて良い

情報についての堀江さんのスタンスは、量が質を凌駕するというものです。そして、情報は「得る」ものではなく、「浴びる」ものともありました。桁違いの情報に触れていれば、それらを一つひとつ覚えていなくても、情報同士がつながってくるときが来る。だから、まずはあらゆることを最適化し、情報に触れられる環境を作るために改善を重ねるのが大切だとありました。

僕は読書にせよ何にせよ、「覚えなければいけない」という頭でいるから時間もかかるし、その分、触れられる情報量も少ないです。しかし、よく考えれば、自分が関心を持っているジャンルについては、インターネットなどで調べた情報は勝手に蓄積されている気もします。堀江さんとはその深さが全然違うと思うので、同じ目線で語れはしませんが、つまりはそういった感覚のことを指しているのだと思います。

 

まとめとして、「ゼロ」と比べると、切れ味が鋭い印象を受けました。誰かに合わせるのではなく、自分が思ったことを素直に表現し、自分のやりたいことをやっていけばいい。そんな堀江さんのメッセージがダイレクトに伝わってくる本でした。