読書記録 for me

読んだ本のまとめなどを書いていきます。

「大人のための読書の全技術」(齋藤孝著)

こんばんは。

今日は齋藤孝さんの「大人のための読書の全技術」という本についてです。

 

大人のための読書の全技術 (中経の文庫)

大人のための読書の全技術 (中経の文庫)

 

たくさんの本を書き、また、たいへんな読書家である齋藤孝さんが、自身の読書術を余すことなく記した本になっています。

僕は2つのことが勉強になりました。

1つ目は、速く読むためには、知識が無ければならないということです。そして、土台となる知識を得るためには、たくさん本を読まなければなりません。皆さんも経験があると思いますが、全く知らない分野の本を読むとなると、読み慣れたテーマの本を読むよりもすごく時間がかかります。それは、聞いたことのない専門用語が出てきたり、テーマ特有の言葉の言い回しに慣れなかったりして、その都度引っかかるからです。土台となる知識が増えてくれば、その分スラスラと速く読めるようになります。「たくさん読めば、速く読めるようになる」これは真理とも言えるのではないでしょうか。

2つ目は、何となく本を読んではダメだということです。変に時間があると、「いつでも読めるから」とついダラダラ読んでしまいがちです。選んだ本を読む目的をしっかり持って、いつまでに読むかを明確にしておくことで、意識を集中することができます。実は今回、僕も「この本を2日で読む」と決めて読みました。割と分厚い本ではありますが、好きなテーマ、かつ、以前に複数冊読んだ齋藤さんの本であったからか、2日で難なく読めました。心構え次第で、読むスピードは高められるという経験をしました。

また、巻末には社会人なら読んでおきたい50冊が紹介されています。僕が所持している本も3冊ほど紹介されていて、何となく嬉しかったです(笑)

序盤に書かれている社会人が読書すべき理由など、すでに読書が好きという方にも何かしらの気づきが得られる本ではないかと思います。本書を読んで、読書の魅力を(再)発見しませんか??