読書記録 for me

読んだ本のまとめなどを書いていきます。

「コクヨのシンプルノート術」(コクヨ株式会社著)

おはようございます。

今日から3連休の方が多いのではないでしょうか?ちなみに僕は、明日が地域の会合に参加しなければならず、休日出勤となります(*_*)

今日はコクヨ株式会社のたくさんの社員さんのノート活用法が紹介された「コクヨのシンプルノート術」という本をご紹介します。

 

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

 

 つい先ほども書きましたが、この本ではある特定のノートの使い方を提示しているのではなく、多くのコクヨの社員さんがどのようにノートを活用しているか、方眼ノート(50事例)、横罫ノート(30事例)、無地ノート(20事例)に分けて実際のカラー写真と合わせて紹介されています。

Tips集の要素が強く、パラパラとめくって、自分に合いそうなものがあれば試してみるという読み方がよさそうな本です。写真がカラーなので、各社員さんの色分けのしかたなどもわかり、そこはとても良いです。また、良い意味で凝っていないため、すぐにでも取り入れられる工夫ばかりです。

今まで何となくノートを使ってきた方で、「他の人ってどんな書き方をしているんだろう?でも、同僚などに『ノート見せて!』とは言えないし…」と思っていた方には、ある意味ピッタリかと思います。

一方、すでにいろいろ試行錯誤してきた方にとっては、「その方法はもう試したよ」というものも多いと思いますので、本格的にノートをフレームワーク的に活用したい場合は、他の本をあたった方がよいでしょう。

ひとつ僕が参考になったことを挙げるならば、色分けの仕方です。僕の場合、手帳のスケジュール欄では

  • 赤→仕事の予定
  • 青→プライベートの予定
  • 緑→自己研鑽としてやったこと(勉強、運動など)

という使い分けをしていますが、ノートではその辺りが曖昧でした。しかし、「客観的に重要なこと」と「そこから感じた疑問や意見、アイデア」で色を分けるというのは、後々ノートを見直すときに主観と客観の見分けがつきやすくなるので、自分もやってみようと思いました。

あと一つ付け加えると、本書はコクヨ株式会社として出しているのに、自社製品の宣伝色があまり見られず、事例の中には他社製品を使っているものも結構出てきます。そこは純粋に「ノート」という道具の要素を尊重するというコンセプトが感じられ、好印象でした!