読書記録 for me

読んだ本のまとめなどを書いていきます。

「3分間日記」(今村暁著)その1

おはようございます。

地震、豪雨、異例のコースをたどる台風…なんだかものすごいことが起きそうな気がする今日この頃です。

さて、今回は今村暁さんの「3分間日記」という本について。今日はその前半部分をまとめます。

 

3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣 (角川文庫)
 

 前回の記事(「一流の思考法」(森本貴義著)その2 - 読書記録 for me)で「4行日記」というものが紹介されており、そこでこの本のことを思い出して、読んでみました。

日記を書く効用については、すでにいろいろなところで紹介されていると思うので、ここでは詳しく取り上げません。ひとことで言えば、「手で書くことによって、書いたことに対する想いが強化されたり、心がスッキリする」といったところでしょうか。

3分間日記の書き方はいたってシンプルです。書くことは5つ。

1.「目標」

目標には長期のもの、短期のものがあります。最初はわかりやすい目標から始めることを著者の今村さんは推奨しています。「世界平和に貢献する」などといった、ロードマップを描きづらい壮大なものではなく、「体重を85kgにする」(→僕の現在の個人的な目標)といった身近なテーマから取り組むのが良いようです。

書き方としては、「~したい」「~しなければならない」といった願望・義務のかたちで書くのではなく、「~する」「~である」と現在進行形で書くのが大切です。

2.「やりたいこと」

「やりたいこと」には、その日にやりたいことを書きます。これは目標に直結しないものでも構わないそうです。なぜなら、「やりたいこと」を書く意味が、日記に書いたことは実現するというサイクルをつくることにあるからです。その結果、「(日記に書いた)目標もいずれは達成できる」という自信に結果としてつながります。

3.「今日の出来事」

1日過ごしていれば、良いこともあれば悪いこともあるでしょう。時には悪いことばかりが続く日もあるかもしれません。3分間日記では今日の出来事を書きますが、書き方のポイントとして、「イヤだったことも最後には肯定したかたちで終える」というものがあります。「今日は上司に叱られた。腹が立ったけれども、それは期待の裏返しなのだろう」みたいにします。

4.「今日の感謝」

毎日、感謝できることを書くことによって、いろいろな人、いろいろな物事に支えられていることを実感できるようになります。多少強引にでも、感謝できることを探すのが大切だということです。

5.「成功法則・学びの言葉」

巷にはノウハウ本などがあふれて、かつてないほど情報に恵まれている時代ですが、そういった情報の中で、万人にフィットするものはたいして多くありません。日々過ごす中で得られる「自分なりのうまくいくやり方」があります。それを毎日書いていって、日記を自分だけの攻略本にしましょうというのが狙いです。

 

以上、ざっくりと3分間日記の内容をまとめてみました。最後に、書くときの約束事を挙げておきます。

・「目標」と「やりたいこと」は朝に、「今日の出来事」「今日の感謝」「成功法則・学びの言葉」は寝る前に書く。

・紙に手で書く(著者の今村さんはこれについて科学的な根拠は持っていないそうですが、僕も紙に手で書いた方がよいと思います)。

・目標は定期的に見直す(そもそも最初は毎日のように「目標」に書く内容が変わるそうで、それはそれで構わないとしています)。

シンプルですが、パワフルな効果がありそうですね。今日から8月ですし、少しずつ僕もやってみようと思います!!